2019年12月28日


勝ち判定にこだわる制圧戦

制圧戦は簡単にいえば「勝てば」制圧できる仕様。
加勢数も限られていることから選抜された攻防部隊での火力勝負が楽しめそう。

しかし、攻撃部隊は余り条件が良くなくて、

  1. 拠点の加勢数が少ないため、盟主戦部隊は使えない。
  2. 大内防御は想定されますが、アクティブ相手に松平で兵種を当てるのは難しい。
  3. 部隊移動速度半減のため、豊久の火力も半減。
  4. 花舜夫人や鈴木重幸も置かれるため、今川も火力減。

と、現行の一軍部隊は少し条件が悪くなっています。
もちろん連打前提なら撃ちこむのは問題ないですが。

今期は大合流と極限スキルの実装という大味なバランス調整により、
強い部隊でつっこめば大体の拠点は落とせてきましたが、
制圧戦は結構シビアな攻防になりそう。

というか、そうなりますね。
部隊移動速度半減とかいう露骨な調整を入れてきていますので
既にそうなることは調整済みなのでしょう。

なので、火力に関しては来期天や騒速部隊構築なと追加検討の余地あり。


一撃必殺のためのデバフ


併せて重要になるかなと思っているのがデバフの組み込みです。
一撃勝負で勝ち判定を出すためには相手の防御力を下げることも重要。

攻撃力減少スキルで今川が半殺しにされている現在、
尚寧王のような防御側の火力武将もデバフを使って冷まさないといけません。
この辺を野放しにしておくと勝ち判定もかなり遠のきます。




宮本武蔵の五輪書は確定発動のため2個くらい必要かも。




その他にも

スキル発動率を10%下げる服部半蔵の封技閃影。
半蔵本人はかなり弱いので、茶屋からの移植が理想的。

スキル発動率5%を下げる限定の
スキル発動率3%を下げるプラチナのねね
あとは総防御力を5%下げる武田晴信の天甲破山。
こちらも晴信自体が弱いので、移植できるのが理想的。

防御側の極限スキルも強スキルで埋まる事が想定され、
確率や総防御力を下げるスキルは以前に増して効果が期待できます。

封技系も極限に掛かるのかなと思いましたが、
スキル文言的にはセーフで極限枠も対象ですね。
防御部隊15部隊60武将、60もの極限枠に発動率減少が掛かるわけですから強い。






ちなみに最近ちょっと気になっているのが、防御側での覇道天聖の発動
いつからか破壊スキルでもないのに報告書に載るようになっていた覇道天聖。
これが防御部隊でもスキル保護効果があるのだとすれば、
封技系は逆に封じる事ができますね。

あまり攻撃側にスキルデバフの種類がなく、流行ってもいないため、
中々検証も出来ないのですが…
まぁ防御側に意図的に覇道を入れる人はあまりいないと思いますので、
仕様がどうあれ当分はデバフ入れ放題だとは思いますが。


デバフはスキル1枠分のパフォーマンスでみれば、
火力200%上昇級を積むよりよほど勝ち判定に近づけますので、
効率的に相手の防御力を崩し、勝ち判定がでやすいようにしていきたいところ。
天甲破山でも1000万~2000万は削ってくれるのでやはり強いんですよね。

デバフなんて誰がやるのよという問題は昔からありますけども、
拠点制圧戦は火力按分による武功獲得があまり無いような気がするので、
このような役割分担も盟主戦ほど苦にはならないのではないかなと思います。

私は他力…いや、五輪書くらいはつけましょうかねw



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