2022年2月14日


高コスト盟主戦部隊のソロ突作戦

今回は机上の空論回です。

低コスト部隊に弱い羽柴・明智のバランス防御ですが、敵軍武将とのコスト差分を蓄積させることで強くなるこの2武将は、少数合流にも弱いという特徴を持っています。






高コスト盟主戦部隊のソロ突 VS 羽柴・明智防御


極端な話ですが、ソロ突相手だと羽柴・明智の初期スキルの火力は100%前後しかでません。これを10模倣するとして1000万。

補正1.8倍(朔望+坂東縊鬼)のバランス防御と拠点ボーナス・同盟ボーナス等を含めても2000万程度がいいところでしょう。

これを50部隊揃えたとして防御力は10億。
盟主や役職者の直接配置も含めると15~20億程度でしょうか。

一方でソロ突部隊の攻撃力を1.5億~2億とすれば、戦力差10倍負けが見えてきます。

防御側の被ダメージ

勝利側(防御側)の被ダメージは下記の計算式で求めることができ、

「武将ダメージ」=(敗北側の総力)/(攻撃側の総力)×58

防御側10倍勝ちのケースで被ダメージは「5」になります。
防御側15倍勝ちのケースで被ダメージは「3」になります。

高コストの脳筋26合流だと、羽柴・明智のバランス防御を絶対に突破できない上に三星一統射陣で被ダメも抑えられてしまうのですが、26合流をソロ突に分解することで三星一統射陣をかいくぐり、コスパの良い26連撃になる可能性があります。



各人に速デバ自合が必要になりますけども。

与ダメ「5」の26連撃。
机上の空論ではありますが、仮に刺されば痛快でしょうね。



ソロ突対策


ただ、対策が簡単にできます。

飛翔

ソロ突部隊に飛翔持ち4武将を混ぜることは難しいため、海神ノ浮船部隊は無傷で乗り切れます。



模倣数を減らす

相手の武将数に依存しない天奏聖譚曲や覇龍滅破陣を採用する。
固定の防御力を増やすことで被ダメージを軽減させます。

模倣スキル枠の少ない浅井長政を推奨するだけである程度解決に向かいそう。




弦之介と綾御前

力自慢の廃相手にしっかり防御力を積み増せる武将。
速デバ自合で突っ込んで来られると微妙かもしれない。(平均火力が薄まるので)





狂天スキルを使った疑似バランス防御

相手の武将数に依存しない狂天部隊や蘆名部隊を混ぜる。
こちらも固定の防御力を増やすことで被ダメージを軽減させます。

狂天を混ぜることで兵種の比率は偏りますが、器(器攻対策)+馬(焙烙対策)を軸にすることである程度バランス防御を組むことができます。

この布陣だとどうしても狂天部分が弱くなりますが、今期は松永久秀で補強されています。




疑似バランス防御は朔望対策もできており、低コスト合流やソロ突に対しても強い。安心と引き換えに防御力はやや下がりますが奇策対策は十分でしょう。

統一戦の50合流の時にも書きましたが、引き続き下記に近い構成に落ち着くのではないかと予想しています。

穴太6.0~7.0:大内火力用、対器攻対策
騎鉄2.0~3.0:対焙烙対策
焙烙1.0~2.0:対鉄足対策
+補正増加(1.8倍)

統率の優れた松永の登場で大筒狂天になるのかな。この辺も地味ながら補強ポイントになりそうですね。

まぁ、ややこしいこと考えるのが面倒なら羽柴・明智防御で問題ないと思います。
よっぽど変則的な攻撃を仕掛けられない限りこれが一番強いですので。

対策は万が一突破されてから考えればいいと思いますが、どこで再登板するか分からないので型落ちとなった大内は溶かさないように残しておいたほうがいいです。




Next Post
Previous Post