2022年2月5日


平均4コストの盟主戦部隊

私が今期欲しいと思った武将は羽柴秀吉です。
だからといって流行る保証はないのですが、明智と羽柴を軸にバランス防御を組む同盟は必ず出てきます。




だからこそ対策をしなければならないです。

対高コストだと26合流受けで1000%近い火力が出るこの二人を止めるには低コスト盟主戦部隊の育成しかありません。

明智や羽柴を含む上位同盟のバランス防御に対し、現行の最強部隊で突っ込んでもまず突破できないです。それこそ大共闘でもしない限り。
足利義昭で補正も消し続けなければなりませんし、相当厳しい戦いになります。

羽柴はコスト差分による火力の伸びが高いため、攻撃武将のコスト上限を厳しく管理していく必要があります。それこそ4コスト以下厳守でもいいくらい。

攻撃側が目指したい効果はこれ。




羽柴を無効化、明智を弱体化。
明智はしぶといですね。

攻撃部隊のコストを制限することで当然攻撃力が下がりますが、同盟員全員がこの条件をのんでコスト制限を守れるかがカギになります。

「俺は高コストで火力出す」とかいう人がいるような同盟では成立しません。
そういう意味では運用のハードルは高いかもしれません。



4コスト以下で採用できる盟主戦用武将


森蘭丸(4コスト)




初見では微妙な性能かなと思った蘭丸くんですが、4コスト盟主戦部隊の部隊長として使えます。極限突破時はコストアップ無しで使います。

部隊長でもいいですし、小隊長運用でもいいと思います。
自真似はSSなので武蔵対策にもなります。

部隊長で使う場合は江やガラシャがコスト要件を満たした状態で組み込めます。




柳生宗矩の活人剣を4つ重ねればさらに強い。
ホコリ被ってる柳生さん出番です。




本能寺以来、再び明智に立ち向かう蘭丸くん。
今度は勝って欲しいね。


前田利家(4コスト)




使ってる人も多いと思いますが、大半がコストアップしているかと思います。
私はサブ利家をコストダウンして使おうか検討中。
空いたサブの枠には松平を育てようかなと。

鉄砲商人を付けていないので何で殴ってもいい対バランス防御にも向いています。
このスキル構成なら部隊長でも小隊長でもどちらでもいけそう。


上杉謙信(4コスト)




少し古い武将で現在は排出停止中。
初期スキルが模倣不可なので育てている人は少ないですが、コストとスキル火力が合格点。


島津貴久(3.5コスト)




火力をしっかり出せる理想的な低コスト小隊長。
コストを3.5に下げてさらに明智を弱体化させるのもアリですが、普通に一軍二軍で使っているので、私は4コスキープかも。

同盟に身を捧げるならコストダウンでw


三好長慶(4コスト)




相当古い武将ですが、スキル追加枠2倍を出せる4コス以下は初代三好長慶のみ。
復刻版はコストアップしているので4.5コスになります。



例外


足利義昭のような高コストデバフ役が入るのは仕方ないですかね。




ただし、妥協を重ねて4.5コスト以上を採用しはじめるとすぐに羽柴の防御力が回復するので、私はデバフなどの理由が無い限り厳しく4コスト以下で管理すべきだと思います。




ルールが窮屈なら

4.5コスは一人1枚まで
5.0コス以上は厳禁

とか決めてもいいかもね。

色々書きましたけど、火力をセーブして勝ちにこだわる盟主戦ってあまり好きじゃないんですよね。派手さがないというか。
最大火力を同盟員と競うのもこのゲームの醍醐味だったりします。

あまり低コスト武将での盟主戦が流行らないことを祈りますw




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