全部弱いというわけではないのですが、突出したものが無いという話です。
特に今期は素材価値の高いテーブルが多いので、基本的にハズレは無しです。
素材回と言ってもいいくらいです。
では候補に挙がりそうで挙がらなかった天を紹介していきます。
真田昌幸
本願寺キラーとして人によって欲しいのは分かります。
完全に個人的な話になっちゃうのですが、私は童本願寺を倒すためにこのゲームやっているわけではないので、最初から魅力を感じませんでした。
昌幸が登場して低コストを敷き詰める人なんてもう居ないでしょうし。
前期の羽柴のように牽制用の武将だと思っています。
局所的に火力が跳ね上がるタイプのスキルは好きなんですけどね。
前田慶次
お前だけ飛んでどうするんだよという。
火力に期待できない分、どこかで低火力無限凸でもさせたいのかもしれませんが、この手のプレイングにもまた興味無し。
防御運用も同様、こいつだけ生き残っても破壊勝負では勝てません。
将来的にこのシリーズで4人揃うなら集める価値は出てくると思いますが、集めるのはそれからでもいいかと思いました。
蜂須賀小六
初見だと蜂須賀を買おうかと思っていました。
ただ、盟主城を卓越仕様に変更するにはまだ早いんじゃないかと。
現状だと卓越軍師を加勢に入れっぱなしにする余裕はあまり無いです。
攻撃で使う分、名前被りの制約がきついんですね。
となると卓越を考慮しない火力「3.2%×防御参加武将数」が評価の対象になりますが…
浅井長政や竹中半兵衛に天奏聖譚曲や浮船をつけたほうが強いので、微妙な水準。
昨日も少し触れましたが、取引天で卓越軍師がくるかどうかでこの辺の評価は大きく変わってくると思います。
・卓越軍師の入手を同盟員全員が狙えるか
・名前被り問題を解消できるほど卓越軍師のバリエーションが揃っているか
この辺がまだ整ってないんですよね。
まぁ活人剣4つ入れるだけでも多少マシにはなりそうですが。
ちょっと移行のタイミングに悩む武将。
今は蜂須賀加勢の指令をだされると嫌ですかね、江やガラシャが拘束されるので。
活人剣のみで割り切るのはアリだと思う。
雑賀孫一、加藤清正
乗り換えるほどの火力では無いかなと良いう印象です。
今の盟主戦部隊は模倣数が減ってますし、頭を入れ替えて大幅増強という時代ではないです。
それが分かっていてか天聖宝冠素材として価値が高まっています。
この二人を使うかと言われると…使わないですかね。
今期も小早川と森で戦う予定です。
堀秀政、九戸政実
消去法で残ったこの2枚が買いたい天なのかもしれませんw
実際2枚とも戦闘能力は高いです。
でもやっぱり突出して欲しいかと言われると、そうでもないですね。
他の武将で代用できてしまう性能ではあります。