2021年12月1日


前知兵法

今月も追加された剣豪デバフ。
今度は防御側を弱体化させるスキル「前知兵法」





部隊内の軍師の兵法が0になる効果。
先月の宮本武蔵も強かったですが、こちらも強いですね。

軍師が無効になりサブ軍師が繰り上がるので、2番目に兵法が高い武将の確保が必要になってきます。また、軍師以外の兵法加算(兵法/6)も1武将分減るので二重で痛い。

ちなみに昔からある仕様ですが兵法加算の計算は下記の通りです。
 兵法加算(%)= ①部隊内の最大兵法値 +②(①以外の武将の兵法合計値/6)

上の例にあるようにサブ軍師の兵法が低いと①②の両方が下がるため、合計で10%程度下がることもあります。せめてサブ軍師も兵法3.5成長を置くことができれば①の減少は防げますが、今だとちょっと手薄なので厳しいですかね。

軍師1人編成は危険

尚寧王や柳生十兵衛のように軍師1+防振3のようにサブ軍師不在の構成はかなり危険にさらされることになります。

この編成で前知兵法を食らうと軍師不在になりますからね。
これに五輪書が加わるとトロトロに溶けちゃいます。
防げないデバフが二重で刺さるってのはかなりつらいですね。




軍師1、サブ軍師1、防振り2だと防御力3倍の魅力も大分薄まるかなと思います。
ので、今後盟主加勢は厳しいかもしれません。

覇道とバフで模倣の確定発動は維持可能

前知兵法は発動すると必ず食らうデバフになるので、サブ軍師の配置は常に意識しないといけないですね。特に盟主・補佐城だと。

あとは天威日輪などの自軍バフを加えた発動率競争になりそうです。
模倣スキルなど発動率が50%を越えるスキルは覇道で発動率低下スキルから身を守っておけば、前知兵法と自軍バフで相殺して確定発動を維持できるのではないかと思います。

守れるところはしっかり守っておくということで、そろそろ防御武将にも覇道は付けておきたいってところですかね。




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