2019年11月5日


当時の村上フィーバーを振り返る

3ヶ月サイクルでお馴染みとなった復刻天の入れ替え。

今回は姫武将3人に代わり以下の3名が追加。
「皆様から特に人気の以下の天武将カードが~」らしい。




  1.  【天】三好長慶(No.1094)
  2.  【天】村上義清(No.1113)
  3.  【天】長宗我部盛親(No.1115)


復活の宴は直近3期が対象だったと思うので、
それより前の古めの武将達が復刻。

盟主戦に強く、コス比が群を抜いて優秀な防天の三好長慶、
4部隊以下2倍系の元祖である長宗我部盛親はよく分かります。

元々強かったですし、何より思い入れも強いですね。
さらに対応兵科が広がって火力も上がって復刻となれば、使えない訳が無いですね。

この辺のチョイスは悪くないですね。



あと一人は…
















おーい、ちょっとそこの君止まりなさい。
お前は人気天ではないだろうにw


当時の相場評価


村上の初登場はもう2年近く前になりますか。

古いデータになりますが、15章序盤の相場データです。
刷新直後の相場予想の答え合わせをしてた時のです。


武将名
1月
予想
2月
現在
入札額(万)
500400300200100
尼子経久
安東愛季
蒲生氏郷
本願寺顕如
小田氏治
村上義清
松永久秀
長宗我部盛親
相良義陽
豊臣秀頼


村上は予想も安ければ結果も安かったですw

当時は刷新1ヶ月で安東と長宗我部が抽選入り。
まぁ、人気天が入手困難なのは今と変わらんですね。

そんな中、異次元の安さを記録しているのが村上です。
取引の相場を並べているだけなので、私の評価というより1鯖の総意ですね。

4.5コスという高コストで加勢専用を主戦場としながら、
槍弓馬という対応兵科の使えなさ。

防御成長が66と破格の高さでしたが、
盟主加勢を送るには武装商船か鉄砲商人前提の設計。

なにより当時は狂天マネ防御の構築が急務でしたので、
村上のような中途半端な加勢武将は誰も相手にしていませんでした。


私のブログでも村上に個別に触れることは特に無く。

当時は合成に仕様変更が入り、
追加スキルのレアリティ補正で合成の常識がガラっと変わった時代。
そのため、合成関連の話ばかりしていました。

それが落ち着いたら相棒の堀君が排出停止になり、津田が登場と。
豊久と神光コンビが生まれたのもこの頃。
バタバタと忙しくも変化に富んだ楽しい時期でしたね。



S2で覇龍を出しても…


同年11月のアップデートでランクアップ武将を使ったS2出しが解禁。
村上のS2は覇龍でしたので、手軽に盟主加勢用に仕上げられるように。

私のブログでも初めてこのタイミングで村上にスポットライトを当てます。
素材としてのS2出し


初期スキルは砲器対応していませんが
村上の優秀な素防に覇龍が4つかかるとなると、
正確なシミュレーションをしなくても強いと分かります。

そのため、柴田や本願寺などと一緒に覇龍を出し、
盟主加勢部隊の2部隊目として完成させました。

おそらくここが彼の全盛期。

でも覇龍部隊って作ってみると案外使う場所が無いんですよね。
統一戦くらいでしか。マネマネ武将と違って柔軟に動けないし。

出番の少なさがどうしても我慢できず、
私の村上はいつのまにか特殊合成の素材になっていましたw


元の性能に残念な箇所が多かっただけに
せめて砲か器対応して、鍋島くらいの火力は出せるようになって
戻ってきて欲しいですね。

今度こそ人気天に…はなれないと思うけどもw




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