黄泉ノ神域は高い水準の攻撃力と防御側の兵士被害増の効果を併せ持つスキルです。
攻城の妙技のような今までの兵士被害増加系のスキルと異なる点は負けても効果があるというところです。
さらに模倣可で、兵士被害増の効果も20回分の重複まで許されています。
藤堂合流の銅銭変換率が100%を超えることがそう珍しくなくなった今、同盟員との連携による上限到達は狙おうと思えば出せそうですね。
兵士被害増加効果の使いどころ
一番期待できるのは盟主戦の先陣を切る覇道マネの一軍部隊に混ぜることでしょうか。
現在では負け判定の場合でも相手の兵士を15万~25万程度削れたりしますが、被害増効果を組込むことで追加で数万~十数万ほど上乗せでき、かつ初弾で何名か壊滅させることができるようになるかもしれません。
経久で削った兵士被害は後続の合流部隊の助けにもなります。
兵士を大きく減らせれば単純に防御力減に繋がりますし、うまく壊滅を出せれば狂天大楽、天楼廓覇のような特殊スキルも弱体化できます。
天下統一戦での盟主防衛時の防御力推移をみていると、この「壊滅」が地味に痛かったです。弱った所にさらに強い攻撃が加わると被害増→壊滅→負傷と負の連鎖が進み、一気に崩されます。
このサイクルを加速させる黄泉ノ神域は中々強悪です。
攻撃側の理想は経久に模倣スキルをつけ、全員が信秀を模倣しつつ兵士被害を増やす。
そうすることで合流の強度を保ちつつ被害率+50%オーバーを実現できます。ハードルは相当高いですが、相当な脅威です。
他、銅銭合流では藤堂と組ませてもいいし、藤堂と別部隊で経久マネても喜ばれそうです。
攻撃戦、防衛戦共に活躍できそうなので、是非1枚手に入れたい武将です。
一応の対応策
極シクレに足利義晴が居ます。
去年引いたときは負けたときの妙技の保険とかずいぶん後ろ向きなスキルだな、、と思っていましたが。
役に立つ日が来たようです。
(以下、未検証の妄想なので
あまり信じないでください。)
スキルの文言を読む限り初期スキルだけでなく、模倣した黄泉ノ神域の被害増効果も防いでくれそうです。
では覇道天聖で守られた黄泉ノ神域と玄武の落延ではどちらが勝つのでしょうか。
掃天封壁陣のスキル説明とかなり文言が似ているので、初期スキルも模倣スキルも保護されそうな気はしますね。。
至れり尽くせりというか敵に回すと本当に厄介なスキルです…
「スキルを全て無効化する」掃天
「スキル効果を全て無効化」玄武
でもこの微妙な違いはなんなんだろう
モヤっとします( ≖_≖)
同じスキル封じの特性を持つならスキル必勝講座に並べて解説が
あってもいいものですが、それも無く…
やはり確証は持てません。保護されるかもね、
くらいに思っておきます。
(妄想終わり)
まぁ覇道がどうあれ加勢入れないと始まらないので
持っている人は盟主、補佐にどんどん加勢していきましょう。