防御スキルでやたらと弓焙防が目立ちます。
イラネと思ってスルーしても
追加される防スキルの半分を占めるようだと
さすがに気になってしょうがない。
加えてこの弓焙防の頂点には里見義堯がいると。
ただ、里見が出た当初から言っていますが、
馬武ノ美が戦場で猛威を奮っている現状、
弓防強化に取り組むのには相当な抵抗があります。
実際、私は里見を器防で使っていますし。
誰も使ってないのか弓焙防の相場はとにかく安い。
特の種子島久時よりもはるかに安い。
攻撃有利な環境の中での弓焙防の追加ラッシュは
防御育成の邪魔をしたいのか
本気で槍鉄攻を流行らせるつもりなのかは分かりません。
最近追加された攻撃スキルを見てみると
そこそこ槍鉄攻に力入れてはきてるかなという印象は受けます。
伊東も強いですし。
でも、弓焙防が流行るには
とにかく馬武ノ美のリスクを承知の上で弓焙防を置くような
インパクトのある槍鉄スキルが来ないと難しい。
強力な槍鉄スキル
津田みたいな皆が使いたくなるような銅銭武将を槍鉄で出すとかね。馬攻の弱体化
古今無双ノ将のように武ノ美キラースキルを普及させ、槍鉄攻の地位を相対的に上げるとか。
馬騎加勢の強化(高速化)
馬騎の高速加勢武将を投入するとか。例えばほぼ全員配布のコラボ帰蝶が仮にこの性能だと
防御の3すくみのパワーバランスは大きく動くことにはなりますね。
まぁいつか同性能の通常極で出てきても話は同じですけど。
自然と槍攻が増え、弓防の需要が出てきますね。
ただ、馬防増えまくりだと、弓攻が死ぬからどうだろうか。
弓好きの私には避けて欲しい一手w
昔の兵科補正の復活
大昔の弓防は少しだけ砲に強いという特性がありましたが、(wikiや初代指南之書参照)
今ある三すくみ外の強みを弓焙に持たせるとかね。
今期じゃムリだろうけど。
とにかく今よりもっと大きな流れが生まれない限り
弓焙防はスルー安定でしょうか。
なんにせよ砲の細分化によって
兵種トレンドの手綱を運営にがっつり握られた感じがして、
自由さと面白さに欠けるというのが
最近の武将追加を見ていての正直な感想。
ただ、やるならしっかり槍攻推しをして欲しいかと思う。
そうでないと弓焙防は無駄なカード追加枠になりかねないので。