2020年12月15日


【新天】明智光秀、初、江

本日のメンテで追加された新天情報。

明智光秀






明智光秀が防御覇として登場。
自身と相手のコスト差分の総和で強くなる新種の防御スキル「凶天殺界」(模倣可)を持ちます。
性能からして盟主や補佐加勢用の部隊長になりそうです。




【火力計算】

コスト差分計算時、コスト消費やコスト計算に影響を与えるスキルは考慮しません。「天鷹炯眼」のコスト+3増を考慮するのであれば、蘆名キラーになり得たかもしれませんが、「凶天殺界」では考慮しません。
単純に「敵武将のコスト-明智のコスト」の引き算なのでシンプルで分かりやすいです。なので、この明智は極限突破しないほうが相手とのコスト差が大きくなり、高い火力が出せるという珍しいタイプの武将になります。

【限界突破時(3コスト)の火力】

蘆名部隊(5.5コスト×4)を相手にした場合、明智の防御力加算は1部隊あたり
(5.5-3.0)×敵4人×4%=40%
の上乗せになります。

ソロ相手では40%程度の上乗せは使い物になりませんが、26合流受けでは1040%加算となり、通常盟主城における狂天大楽の防御力を上回ります。

【極限突破時(3.5コスト)の火力】

明智を極限突破した場合は1部隊あたり
(5.5-3.5)×敵4人×4%=32%
となり、26合流受けで832%加算まで火力が落ちます。それでも強いですけど。

模倣して効果を重ねることを考えると、この火力差であれば極限突破はしないほうが望ましいと思います。素防は小隊長でしっかり盛っておけばいいです。

【盟主城における火力予想】

実際には理論値最大のコストでは攻めて来ないので、狂天大楽よりやや強い程度になるかもしれません。補佐城では津田が入ったり、盟主城では最上や大島が入り、さらにはデバフや速度が混じったりしますので、上の数字ほどは出ないですね。

私が予想する盟主防衛時の火力イメージは狂獄大楽と同じ程度(大体800~900%上昇)でしょうか。(限界突破明智、26合流受けの場合)

この高い火力が兵種を揃えない補佐城でも出せるというのが結構凶悪。

【使いどころ】

実際にどこで使うかですが、私なら確実に大合流受けになる盟主、補佐加勢を選びます。盟主城はとりあえず大内がいますし、補佐のほうが効果が大きいかな。

影武者砦、制圧砦、同盟陣などにも使いたいのですが、これらはたまにソロや本影の少数合流がくるので火力が安定しないかもしれません。

とにかく10合流以上の大合流受けが前提の武将になります。







加勢先での兵補充スキルで初のSスキル。
「万端の用人」の配布があったので補充機能自体は間に合っているのですが、Sスキルなので布都の火力を下げないのが強み。
姫なので戦姫艶舞も使える。
地味だけど欲しい。かわいい。







卓越スキルの発動支援を行うスキルで、イラスト復刻のガラシャと同じ攻防タイプ。肝心の卓越スキルのほうがまだ強いスキルが出てきていないので、来期以降に期待でしょうか。

卓越スキル次第では今後大化けの可能性もある…って去年も思いました。
将来性に期待して欲しい。かわいい。


これで浅井三姉妹は全て天になったわけですが、初も江も性能でいうと復刻長女には及ばずといったところでしょうか。




未だに最前線で活躍中の有能スキル帰還速度4倍。
こういうのを復刻して欲しいんだけどね。




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