2020年12月19日


21章 βテスト(名声の仕様変更)

一騎討ち以外で気になった仕様が名声の仕様変更。

今までは自合流時に合計コスト分を消費したり、一部の火力スキルの参照パラメータとして利用される程度でしたが、役割が大きく増えるようです。

名声値に応じた火力補正




まずは名声値によって総攻撃力/防御力が増減。
名声が多ければ多いほど高い火力補正がかかります。
でも消費した名声は気軽に回復できないのがしんどいところ。

しかし、その増減に関する仕様にも動きが。

名声消費




拠点攻撃時に5消費。

悪い仕様に見えますが、後述の回復機会も用意されているようでバランスは取られているようです。

名声回復




・拠点陥落/破壊/制圧時に攻撃参加者の名声が回復
本領や出城合流をメインにしていれば自合流をする機会が少ないので、名声は常に回復量が上回り満タンを保てそう。
合流の合間に一騎打ちを挟んで名声を消費していく感じでしょうか。

空の拠点を狙った資源合流は名声も回復できるようになるので、実行頻度を上げてもいいかもしれません。

陣破壊でも名声を回復できるのは少し嫌ですかね。
あまり足場である陣はつつかれたくないんですよね…都度守るのも面倒だし。
あと、不在時や一斉攻撃で狙われてごっそり壊されそうな仕様なのも嫌です。
個人的には陣が名声回復拠点として標的とならないよう、破壊時の回復量は5(破壊してトントン)でいいのではと思います。
それか陣の強化レベルに応じて5~10にするとかね。


・対人防御戦闘勝利時に名声が5回復。
対人防御戦闘とは防御側の話みたいです。
イラスト復刻の曲直瀬のスキルがこの表現でした。




・報告書の活躍城主に掲載されると10回復。
これは攻撃、防御ともにでしょうかね。


名声の回復手段が豊富に用意されているので、施しが今以上に必要になるとことは無いだろうという印象を受けました。

慌しく変動する名声値は合戦中ずっと意識することになりますので、一騎討ちより重要なアップデートになるかもしれません。

消費も回復もゲーム性があって私は好きな部類のアップデートですね。
いかに効率よく回復して名声値を高く保つかを考えるのが楽しみだったりします。




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