2021年5月3日


一騎討ちの仕様変更

5月上旬のメンテで一騎討ちに改善が入るよう。

本領でマッチングしない問題はβ当初から課題に思っていましたが、実際に始まってみても相手探しが難航しまくりで苦労しています。

敵陣→プロフィール→出城→申し込み→一騎討ち中です陥落しています上限です

何度やらされたことか。

一騎討ちの制限回数の変更

変更前:一騎討ちは1合戦で1城主につき2回まで
変更後:一騎討ちは1合戦で1城主につき何度でも行うことができる

この改善で相手の一騎討ち上限を気にすることなく申し込めるように。
防御国側からするとうれしい改善ですが、逆に攻撃国側からすると合戦中ずっと誰かからの一騎討ちの要求を受け取ることに。

後述の補填上限5回を超えている状態で一騎討ちやろうと言われても、応じるわけないんですよね…

一騎討ちの要求は都度拒否すればいいのでしょうけど、面倒だし気まずい。
要求を受け取らないオプションが必要になってくるのではないかと思いますが、そんなことしてるとまたマッチングしないよってなるし。

結局マッチング難民は誰かに救ってもろて、というのが今回の仕様変更の一番の目的なのでしょう。

攻撃側も空の城を相手に一騎討ちが成立してしまうケースがあるので、無制限化の改善は悪くは無いと思います。

でもやはり一番気になるのはこちらの用事が済んでいるのにもかかわらずバンバン飛んでくる一騎討ち要求。ストレスだろうなぁ、と思います。
私はそこまで一騎討ち漬けを望んでいないので、必要最低限の報酬をとったら雑音はシャットアウトしていつもの合戦に戻りたいというのが本音です。


一騎討ちポイント獲得計算式の調整

変更前:「一騎討ちポイント」 =
 撃破敵兵数×兵種ポイント + 負傷自兵数×兵種ポイント ÷ 2

変更後:「一騎討ちポイント」 =
 撃破敵兵数×兵種ポイント

一騎討ち攻撃側のボーナスの変更

一騎討ちの攻撃側は、一騎討ち成立中の戦闘において、1合戦につき最初の5回まで「一騎討ち特別支援提案」が報告書上で受けられ、下記のボーナスが発生します。

(1)銅銭を使用することで被害兵士のうち60%が返還されます。
  また、その後に金を使用することで、合計で被害兵士のうち90%が返却されます。

(2)当該の戦闘で獲得する一騎討ちポイントに、「自分の被害兵士 × 兵種ポイント ÷ 2」が加算されます。


※上記のボーナスは、自部隊での被害兵数が2000以上、かつ指揮した総兵数の60%以上であった一騎討ち成立中の戦闘に限ります。

※上記のボーナスは、一騎討ち1回につきではなく、1合戦につき5回までとなります。


ポイント計算の変更では「負傷自兵数×兵種ポイント ÷ 2」が計算式から除外。
ただし、攻撃側は兵損が大きい場合のみ兵士の返還と同時に「負傷自兵数×兵種ポイント ÷ 2」が加算される。(上限は5回)

防御側は「撃破敵兵数×兵種ポイント」で固定となり、相手の兵を溶かさないとポイントが入らない仕様に。

うーん、防御側の一騎討ちP10万の達成難易度が上がっていますね…
相手には申し訳ないけど、果心居士模倣や松永久秀でも仕込んで兵被害を増やすかな。





でも本領防衛に関しては攻撃してくれる人に感謝しかないので、申し訳ない気持ちも少々。けど、攻撃側には兵士補填やポイント加算が残っているからいいか。


「一騎討ち検索」機能の追加

一騎討ち相手を探すために便利な「一騎討ち検索」機能を追加いたします。

一通り読んで疑問に思ったのが、一騎討ちの回数上限を撤廃した状態で何を検索するのだろうという。

兵士補填の残回数でも表示するのかな。それも微妙な指標か。
一体何が検索できるのかに興味があります。

そもそも本領周りに相手の陣が無い時点で申し込めない(申し込みづらい)のだけど…遠方の城主が検索に引っかかっても困るのよね…

本領でマッチングしない問題の原因のひとつは、マッチングが本領周りの赤陣に限定されることにあるのだから、ここの仕組みを抜本的に見直したほうがいいような気がする。




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