ふと思うことがあります。
盟主戦どうなるのかな、と
盟主城に関しては覇龍滅破陣が出しやすくなっているのと、模倣スキルが付けやすくなっているので、大内マネ、覇龍部隊で固くはなりますが…
既にこれらの部隊が完成している同盟にとってはあまり伸びしろのない話ではあります。
そんな中覇道で固めた大群に攻められると…
守り切るのは中々難しいですかね。
伸びしろが無いのは敵方の先着の一軍部隊も同じですが、後着の通常部隊も覇道マネで固めてくるとなると、数を用意して強引に押し切る戦術も有効になってくるでしょうね。
後ろを任されていた通常部隊も今までは「たけやり」程度でしたけど、今後は「はがねのつるぎ」くらいの攻撃力は持つようになります。
脱器防
今の仕様のまま盟主城を固めるためには器防の脱却しかありませんが、(大内マネ、覇龍が飽和してる前提)覇三好や常勝の采配など一部の器専用スキルを砲対応させるのは結構大変。
ましてや同盟単位ともなると、期単位での準備期間が必要になるでしょうね。
ただそれを推進するための環境がないわけでもなく、鈴木左太夫でも引ければ、鉄砲商人(候補C)、金鵄八咫烏(S1)の移植で覇三好を始めとする器武将は砲対応に。
極島津家久のS2は衝角なので、衝角→武装商船→鉄砲商人も狙えます。
極朝倉宗滴のS2は傀儡幽王で、S2出しが完了すればそのまま二次移植できます。
既存の常勝の采配を入れ替えれば、砲器対応かつ倍率アップ(0.7→1.2)も狙えます。
とまぁ、なんとなく道は整備されつつあるのですが、真面目に取り組むにしても来期の仕様や天のラインナップを見てからでしょうかね。
そもそも砲対応したとして何で守るんだって話もありますし。
安易に鉄足狂天でいいのかもしれませんが、強いノックだとばれちゃいますからね。
そうなったときに組織的に兵種を変えられるかという課題も。
訓練された同盟なら使いこなせるとは思いますが、運用難易度はかなり高めですね。
でも器防に比べて素防2~3割アップ、相性補正でさらに強くなる可能性を秘めている鉄砲は頼らないといけない時がくるかもしれませんね。
しばらくは器防が主流のままなんでしょうけど状況に応じて鉄砲に変えられる柔軟性があると心強いんですけどねぇ。