2022年12月3日


IXA目線で見る信長の野望覇道

12月1日に信長の野望覇道(©コーエーテクモゲームス)がリリースされました。
6月のβテストの時から気になっていたので少し触ってみました。


事前情報としてはIXAというよりブラ三ぽいなというイメージ。シーズン丸ごと1合戦で、合戦サイクルがIXAと違うんですよね。

今回は1日だけ遊んでみた感想を。
攻城戦のような集団戦闘までは進んでいません。


リセマラ


リセマラから始めたのですが、これが結構大変でして、織田信長を出すのに3時間くらいかかりました。


SSRの中でも排出確率が3段階に分かれていましたね。
無課金で引けるガチャだと最上位SSRの武将の排出は0.005%とIXAの傑とどっこい。ただし覇道のほうは無課金でも引くチャンスあり。



有償金のみで引けるガチャも別で用意されており、こちらはレアが出やすくなっています。


名称登用の場合
SSR天賦900武将…0.057%(全7武将)
SSR天賦850武将…0.138%(全13武将)
SSR天賦800武将…0.240%(全20武将)
※天賦は戦闘力の上限みたいなもの。


武将能力



統率と三すくみ

兵科別の統率がありますね。でも砲がないみたい。
兵科を率いて戦闘ということは三すくみも有り。


これ、どこの世界も同じなんですね。

部隊スキル

部隊スキルのような武将間の関係性を定義した「縁」。


例えば織田家の武将同士で編成すれば部隊が強くなる仕組み。


部隊編成は縁を意識した組み合わせになりそう。


縁により副将以降のスキル発動(戦法連鎖率)に補正が入ります。
IXAでいう兵法のような役割。


IXAでは部隊スキルの時間が止まった状態なのでうらやましい。

装備やその他強化

装備もあるんですね。集めるの楽しそう。
IXAはどうかな。そもそも延ばすパラメータがそんなにないからねぇ。


他にもランクアップを行う「将星」や個々のパタメータを伸ばす「練達」の強化要素も。

武将Lvや練達Lvは刷新時に初期化されるらしい。武将パラメータの一部初期化はIXAやってる身からすると斬新ですね。

スキル継承

IXAのようなスキル合成は無いのですが、武将固有のスキルを秘伝書にして他武将に引き継がせることができる機能「秘伝」があります。


IXAの合成というよりFFBEや幻影戦争のトラマスに近い機能かも。

育成要素は最初から作り込まれているなという感じがします。


内政


資源を消費して施設レベルを上げていく、よくあるスタイル。
本領のマップやタイル配置とかもなく、内政はこの1画面だけで完結するから本当にシンプル。

IXAも相当シンプルにはなりましたけどね。




武将育成


空き地に賊が出現するのでそれを倒して経験値稼ぎ。IXAとそんなに変わらなかった。小姓のような経験値付与アイテムもあります。


戦闘は3Dマップ上でのリアルタイム戦闘。
スキル発動時はカットインが入ってカッコいい。


戦闘結果は後から詳細な報告書を閲覧可能。


戦闘に関しては戦闘過程がリアルに流れていくのを良しとするかどうかは人によると思います。私はサクっと終わるIXAのほうが好きです。

リアルタイム戦闘だと劣勢の戦場に援軍を送って建て直したりできるので、IXAとは違う立ち回りを考える面白味がありそうですね。

合戦のサイクルもそうですが、時間の流れ方や戦闘処理が全然違うので似ているようで別ゲームだなと思いました。


ガチャ演出






うーん…移籍へ。
筆べちゃは初期のIXAを思い出しますね。




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