その中で盟主攻防に影響しそうなのが雑賀衆の強化。
(でもページに書いてないから止めたかも)
スキルの対象が「砲」、兵科の相性は「兵器」扱い
という特殊な兵種である雑賀衆。
器攻の性能としては突出しています。
これにより攻撃側は器攻縛りの選択肢が増えることになります。
器未対応の森蘭丸が部隊長の場合は鉄砲商人付ける運用が精いっぱいだったと思いますが、武装商船無しでも鉄砲商人だけで全兵科(槍弓馬と兵器)をカバーできるようになったのは大きいですね。
砲防に偏った盟主城は雑賀攻めが主流になりそうです。
一方で器攻めに対抗する器防も雑賀衆で行うことになります。
この防御力の差は無視できないでしょう。
こちらもスキルの対象は「砲」なので注意が必要。
といっても大内義隆、松永久秀、明智光秀あたりは砲器対象なので心配いりませんが。
雑賀衆は統率の影響が槍と器なので、ちょっと使いづらいかもしれませんね。
最近は鉄足防がご無沙汰でしょうし。
穴防メインで器だけ振り切っている人は残りは槍全振りでもいいんじゃないでしょうか。
今期の兵科攻防
相手が完全バランス防御であれば何兵科で攻めても問題はないのですが、現実は結構偏っています。
前回も少し話しましたが蘭丸の弓、傑信長の槍に対し、防御は焙烙を置く傾向が強いです。
松永や大内防御を使っている同盟は加勢の半数近くを同じ兵種で揃えるので、その弱点を突くために、器防or弓防メインを想定して騎鉄で揃えることが多かったです。実際刺さる場面も多かったですかね。
逆に鉄足はほとんど入っていなかったんじゃないかなと思います。
蘭丸の弓が強力なので中々置く勇気がないですよね。
来期はこの兵科の駆け引きがどう動くか楽しみです。
器攻めの出番もあると思うので雑賀の交換はある程度進めようと思います。