2021年11月24日


加具土ノ神域

特殊候補が新SSスキル「加具土ノ神域」に変更。

特殊候補で初お目見えになるSSスキルは今回で2回目。
前回の「天之瓊矛ノ雫」は期待外れだっただけにあまり期待はしていませんでしたが、今回はどうなんでしょうか。




全攻の人数倍率系スキルのようです。
Lv10性能は



火力だけみれば歴代最高値の3.4倍。
前田と小早川の3.2倍を越えてきました。
しかし、発動率が25%と低い。
使いづらかった八目鳴鏑ノ奏の発動率37%を大きく下回ってきました。

発動率を上昇させるバフ部隊

発動率を上昇させるバフが攻防関係なく乗るようになっているので、バフ部隊をしっかり添えれば+18%までは上乗せが可能。43%にもなれば兵法成長3.5軍師+天限突破でほぼ100%まで到達します。

神童ノ円舞曲:攻(+5%)
鷹揚威信:防(+3%)
万年君:攻(+3%)
天威日輪:防(+3%)
万藝ノ才媛:攻(+4%)

最近は模倣や高発動率スキルに頼りきりだったのでこの辺のバフ部隊ってほとんど意識したことが無いです。

加具土の登場で多少はやる意味は出てきたとは思いますが、レア武将やレアスキルを必要とするためバフ部隊構築のハードルは高め。
そもそも加具土だけだと構築の動機としては弱い気がします。

バフ無しだと低発動率が原因で敬遠されがちになってしまうのも仕方が無い性能。せめてもう少し火力が尖っていればね。

B模倣の代替

模倣スキルが半殺しにされている現状では付け替える人もでてくるかもしれません。非常に非常に面倒ですけど。

ちなみに私はBスキル対策は体力的にもやる気的にも追えません。
しばらく模倣で戦います。

付けるとしたら自マネを付けそこなったサブ部隊長には狙ってみたいですね。
予備の小早川が放置状態なのでこれは完成させておきたいです。




こんなのでも出動回数は多いんですよね。
最近は盟主城がタフすぎて、2ターン目以降の戦いが増えてきていますので。

というわけで私は空き枠を埋める程度には合成する予定です。
2倍枠や極限3倍枠には狙いません。不発時が痛すぎるので。
同盟内に優秀なバッファーが居れば狙いたいですけどね。




Next Post
Previous Post