2020年11月7日


天岩戸ノ神域で歩いて帰る

今月追加された極平塚為広のS2は戦陣勝鬨。
天岩戸ノ神域素材です。




「またS2かい」という感想よりも、天岩戸が通常極から付けられるようになったことのほうが驚きですね。
そして金限定でもなく戦くじからも出てきます。




今までの人数倍率系である天神破軍、八目鳴鏑ノ奏は昔から高嶺の花スキルでして、付与難易度は他のSSスキルと比べてもやや高め。

前期天の北畠や上杉の3面テーブルが登場して付与難易度は下がったものの、付与には天や限定武将が必要でした。




そんな人数倍率系の中でも最高峰スキルの天岩戸ノ神域が極から追加可能になるなんて…

やはり大内&万端の全員配布があったからでしょうか。
先日行われた天下統一戦の上位盟主はとにかく固かったです。嫌になるほどに。
鯖上位の盟主城はどこ攻めても負傷、壊滅の1時間休憩コース。

耶揚子や外法鳶陰でただでさえ生還がきつくなっているのに、防御力も理論値MAXまで高まっているとなると、通常極の天岩戸素材も妥当な調整にさえ見えてしまう。


目指すは1億安定部隊


北条早雲、六角承禎、島津貴久のようなスキル倍率補正の高い武将に天岩戸&八目を付けると、1億部隊も見えてきます。
(補正がかかる枠以外は模倣スキルで埋めてOK)




これに新信長が入ってくると1億前後で安定してくる感じでしょうか。
これを25人揃えて、およそ25億+デバフ盛り&速度。

このくらいはないと上位盟主相手に歩いて帰るのは難しいという印象。
それでも防御側の得意兵種で攻めてしまうと相手の防御力が70億や80億に跳ね上がるので、耶揚子入りの3倍差を食らって負傷退場に。

今回は「相手の防御力を上げないこと」も大切であることを改めて痛感したわけですが、万端でコロコロ兵種が変わる環境では中々難しい問題です。

まぁ兵種の駆け引きは置いておいて、今は純粋に敵が固くなっていますので、こちらも火力を底上げして対抗していくしかないです。
個人の突出した火力よりも、全員が歩いて帰るためのチームの底上げが必要な時期なのかもしれません。
戦功按分のために天岩戸を狙う時代は終わったということですね。

ただ、退場ライン回避が同盟の目標ともなると火力の選別が発生するのであまり好きな状況ではないのですけどね…過去に何度も経験していますが…
昔の10合流と違って今は26合流まであるので要らぬ心配かもしれませんけども。




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