2020年4月15日


被ダメ軽減スキルで生きのこる

今期も統一戦が近づいてきました。
統合後初の統一戦ともあり、対戦が楽しみです。

今回の盟主防衛で気になるのは、統合により数の暴力がどの程度増すかという点。
大量の合流を受けてのHP切れは長年の課題で諦めている同盟も多いと思いますが、最近は被ダメを軽減するスキルや武将も増えてきており、同盟単位で対策を取ることも不可能ではなくなってきています。


最近の被ダメ軽減スキルだと
身近なところで新天の北条氏綱の「天刻禄寿」




手軽なところで太原雪斎の「王道ノ極意」




ワンランク上を目指すなら新規SSスキルの「茅纒之矟ノ煌」
やはり発動確率がスバラシイ。



懐かしの「不死鳥」やコラボ政宗の「隻眼の雄将」にも不具合修正が入っています。
被ダメ軽減スキルが実用化可能になったのはついここ半年の話なんですね。



この不具合修正以降、すべての被ダメ軽減スキルの重複判定は自部隊内で判定されるようになっています。


スキル文言には軽減3%や5%など小さい数字が並びます。
「そんな微量のHPを軽減したところで…」と思う人もいるかもしれませんが、軽減スキルが発動すれば最低でもHP1の軽減は保障してくれまして、ここに大きな利用価値があります。

注:廃同盟の一撃でHPが大きく減るような同盟は残念ながら対象外です。まずは防御力を鍛えましょう。これは大量の合流を受けきることが前提です。


■被ダメ軽減が発動しない場合



■被ダメ軽減が発動した場合



スキルが発動するたびにHP1の貯金が積みあがっていくイメージです。
HP-5のダメージもHP-4に軽減できれば軽減率20%を達成できます。

合流を大量に受け止める盟主防衛であれば、軽減スキルを一つ追加するだけで実質10~40%程度の被ダメ減につながります。
何発食らうかにもよりますが、スキルの見た目よりリターンが大きいんですね。
発動率が高ければ尚良しなわけですから、やはり新SSスキルのチマキは強いです。

数の暴力に沈まないためには被ダメを減らし、大内で組んだ高防御力のスクラムを崩さないことが大切。
早々にHP切れの脱落者が出たのでは防御力もHPもナイアガラコース確定です。

対策の材料は出てきていますので、あとは同盟単位で対策意識を持てるかどうかですかね。一部の同盟員だけが対策しても意味がないことですし。

実際のところ、うちの同盟はほとんど盟主防衛を経験していなくて、統一戦が終わってみないとこの必要性が判断できません。

まぁ実際に陥落して宿題にあがってくるのではないかと予想していますw




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