2018年7月3日


忠勝は豊久を止められるのか

今月のシクレ本多忠勝。

1期からおなじみの忠勝ですが、
初の防御武将としての登場。



スキルは相手の部隊移動速度に応じて火力が変動。
陽泰院と同じで相手の部隊性能に依存する珍しいタイプの特性。

スキルを見ただけで分かる島津豊久対策武将。
退き口のマッチングの再現ですね。




対神光武ノ美模倣


神光征軍が4つ付いている武ノ美+赤備えの
部隊移動速度は200を越え、火力も同じく上昇します。

その速度を利用する本多忠勝は
ざっくりですが150%程度の火力に。

火力はそこそこ出るようですが、
武ノ美の火力には若干劣るため、
模倣数で上回るか2部隊目以降の配置が必須。
もしくは槍置いて祈るか。

この判断と配置を武ノ美襲撃の短い時間で
済まさないといけない。

防御用の模倣武将を
常に待機させておかないといけないのも
ややハードルが高い…

火力と同じくらい速度が厄介で、
精鋭登録とか真面目に駆使していかないと厳しい。

なにより配置は負荷次第なところもありますし。

ひどいときは1部隊しか配置できず、
そのまま食われちゃいますからね…

忠勝だけでは豊久を止める決定打には
ならないような気がしますが、
こういった武将をじわじわと出していかないと
暴走する豊久は止められませんかね。


対合流


対合流で使えるかというとこれも微妙。

最遅の部隊速度で向かってくる合流部隊の中に
神光部隊が入っているかどうかなんて
分からないですよね。

高速強襲で神光部隊がいるかどうか
判定してもいいですが、そこまでやるのかという。

敵部隊にまともな速度部隊がいないのであれば、
忠勝の火力は50%も出ないので模倣するのは逆に危険。

じゃあどこで使うのかと言われたら
やっぱり武ノ美対策にしか使えないのではと思いました。

豊久を意識しすぎて用途が狭まり、
使い勝手が下がってしまっているような気がしますねw



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