1鯖の結果
初日は大殿の陥落無し。
上位の共闘があまり活発ではなかったようです。
2日目は3つの大殿が陥落。
共闘すれば弱めの上位は落ちるバランス。
弐ノ陣の仕様(火力20%アップ、合流上限+7)が強力でした。
盟主防衛はバランス防御へ移行
兵種を統一している同盟は今はほとんど無いようで、各同盟バランス防御へ移行していました。
でも完全バランス防御は少ない感じですかね。
大内や松永を活用しつつ器防狂天メインの陣形が多かったかなという印象です。
器防メインだと馬防も付けないといけないし、若干兵科に偏りが見えるようになります。その隙を突くため松平ノックを未だにやっている同盟もありました。
基本は天宮八卦陣を入れて脳筋パワーバトルを仕掛ける作戦で問題無いと思います。
逆に天宮八卦陣を入れたり低コストでまとめるなどの工夫をしないと、相手の防御力は高止まりしてしまい、三星一統射陣で粘られるので、上位攻略の際は必須スキルになります。
低コスト卓越部隊
今は蘭丸と江・ガラシャのような卓越パーツを組み合わせた低コスト卓越部隊が主流のようです。うちの同盟も期が始まってすぐに育成指令がでていました。
急に作れと言われても中々難しい卓越部隊ですが、難しいだけあって同盟によって成果がまちまちな印象。
強い同盟は報告書に低コスト武将しか載ってこないです。
コスト管理を徹底した中でもしっかり火力を出せている同盟もあり、お見事だと思いました。
明智・羽柴を弱体化でき、なおかつ高い攻撃力でHPをしっかり削る。
現状では最適解の部隊であると再認識しました。
開闢ノ逆鉾
盟主戦における卓越部隊育成の流れを決定的にした開闢ノ逆鉾。
果心模倣で壊滅させられ、往復できなかった盟主戦でもようやく同盟単位で往復できる環境が整ってきました。
私はまだ仕上がっていないのですが、この江を使っています。
火力は出ません。調子よくて1億超えるくらい。
弱いけど往復できてしまうが故に、兵消費は以前より増えているというw
低コスト卓越部隊の火力アップは大きな課題です。
今は盟主戦用の卓越部隊を仕上げる素材が無いので今後に期待ですかね。
蘭丸や逆鉾を追加しておいてこれで終わりってことはないでしょう。
救天慈愛の飛翔7
あまり期待していなかった救天慈愛の飛翔7。盟主戦の最中に有効になると継続して火力が出せるので結構うれしかったりします。
でも残念ながら飛翔7が有効になるような同盟は初日で陥落していましたね。
2日目に残るような同盟相手だと有効になりませんでした。
相手の一軍を剥がした後の追撃のケースでは飛翔7が有効になる場合があり、追撃適正が高いのかもしれないと思いました。
HPを保護して継戦火力を高められるのは魅力的ではありますが、結局は相手の武将次第なので、私の評価は現状「オマケ程度」です。
こっそり盟主城のコスト調査
松平が出た時から気になっていたのですが、盟主城ってどのくらいのコストが詰まっているのだろうという疑問。
統一戦でようやくガチ目の加勢が入ったので調査してみました。
調査の対象は加勢待機のみ。直接配置は除外しました。
対象は47部隊188武将
総コストは787.5コスト
極限突破のコストアップを考慮すると881.5コスト
そこから直接配置の最大14人(補佐3+一門8+家老3)と盟主配置を考慮すると+250コストくらいでしょうかね。大体1130コストになってそうです。
松平のスキルでいうと火力900%となり、飛び抜けた火力にはならなさそうです。
加勢武将のコスト別の内訳はこんな感じ。
極限突破のコストアップしていない武将コストで集計。
松平は流行っていないし警戒の対象にもなっていないようですね。
ちなみに羽柴部隊長は0でした。
加勢禁止令までは出ていませんが、みんな本能的に避けてるようでしたね。
低コスト部隊が飛んでこない補佐加勢や影武者砦では強いので育成しても無駄にはなりませんけども、私は育成の優先順位を下げたままほったらかしの状態ですw