見たことない稼ぎ方をする銅銭武将ですね。
防御性能も高いし、模倣もできると。
稼ぎが自分専用のようですが、津田並に稼げるのでしょうか。
見慣れない「死亡」や「兵士ポイント」という文言。
武将はHPが0になると「負傷」という表現を使いますが、
溶けた兵士達…おまえら死んでたのか(´Д`;)
それはそれでちょっと悲しいw
全防御自部隊死亡兵士ポイントの2%
これはおそらく自部隊の溶けた兵士に
兵種ごとに設定された撃破ポイントを掛け合わせたもの。
数え方これであってるか正直自信ないですが、
文言に従うならこんな感じですかね。
足軽1万死亡したら2万ポイント。
その2%となると…ちょっと少ないですね。
自拠点で4倍の補正、模倣可ともなれば
多少は稼ぎもよくなるのかな。
防御側で勝ち判定がでるとあまり溶けないので、
こっちのポイントはあまり伸びなさそうですね。
惨敗してもそれなりの収入になりますよ、
ってところでしょうか。
獲得防御ポイントの5%
防御ポイントのほうが稼ぎのメインになりそうですね。
溶かした敵軍の兵士(撃破)ポイントに加え、
連続防衛カウントや敵城主の戦功順位で倍率に
補正がかかるので、防御ポイントは何百万になることも。
一戦防衛ランキングを見ても
そのくらいの数字を出している人は実際にいます。
となると5%の変換率は大きいですし、
自拠点だと4倍の補正がかかりますので、
模倣すれば結構な稼ぎになりますね。
自拠点で模倣含めて5個発動させると変換率が100%となり、
防御ポイントと同額の銅銭が手に入ることになります。
結構な収入ですけど、問題はその防衛機会の少なさでしょうか。
連続防衛を進めた自本領にランカーが合流してくることって、
1期に1回あれば上出来なレベル。
集金性能が良くても防衛の機会を選べないのが辛いですね。
盟主城に忍ばせるのは…
大殿城だと今度から防御ポイントが2倍になりますね。
つまり稼ぎが2倍になるわけですが、
通常盟主城だと防御ポイントに補正が掛かりません。
また自拠点ではない人がほとんどなので、
スキルの4倍補正の恩恵を受けることはできず、
稼ぎの効率は下がります。
倍率の補正はイマイチですが、
まとまった防御ポイントは狙えますね。
そもそもの話、稼ぎの大小は置いておいて、
盟主城に半蔵を入れていいのかという問題も。
小隊長として配置し狂天大楽を模倣したり、
覇龍滅破陣や常勝の采配をつけてしっかり守りつつ
小銭を稼ぐ程度ならいいでしょうが、
半蔵を部隊長に置いて模倣しまくる部隊だと
うちだと加勢蹴られて盟主城出禁になるレベルですね。
規律が緩い同盟なら忍ばせればいいのでしょうけども。
でもそういう同盟って、この先防Pが稼げない気がします。
欲を出さず加勢運用
現実的な運用は自拠点防衛用として育てつつ、
頻繁に加勢を出していくスタイルになるでしょうか。
百地や五右衛門と組めば忍び衆加勢部隊にもなりますし。
加勢先で変換率の4倍補正が消えるのが痛いですが、
自分からアクティブに動かしていかないと守る機会もないので、
4倍補正の事は考えず、自拠点に縛られない運用がいいかと。
本人の防御性能が高いので、
五右衛門や呂宋を送るよりかは加勢先にも喜ばれるでしょう。